北海道の食卓に欠かせない「サッポロ クラシック」。今年（2023年）は、サッポロビールが上富良野でのホップの試験栽培を開始してから100周年というアニバーサリーイヤー。約半年を通して様々な国産ホップの商品が販売されるというタイミングだからこそ、北海道民に「地元産ホップを使ったビール」をもっと知ってもらいたい。そうお声がけいただき、SNSを中心としたプロモーションをお手伝いしました。

ビールの肝であり、その種類によって味や香りが異なる「ホップ」。この「ホップ」でビールを選ぶことの楽しさを知ってもらうべく、北海道在住のビールラバー数十名の方に協力を依頼。自宅で通常版の「サッポロ クラシック」と飲み比べいただき、そのご感想や楽しみ方を発信いただきました。

またYouTube・雑誌との連動企画も実施。食に精通されている小西由稀さん（フードライター）松尾亜希子さん（ラジオパーソナリティ）ユズレポさん（グルメライター）と、キャンプ系YouTuberのグッドレッドロードさんにも協力を依頼。試飲しながらホップについて語り合う座談会を設定・撮影し「YouTube 動画」と「タウン情報誌 poroco」という2つのメディアにも露出を行いました。